医療機関の方へ

当院に通院されていない方が当院のがんゲノム外来を受診希望される際は、医療機関から予約していただく必要があります。まずかかりつけの担当医師にご相談ください。患者さんから直接の予約申し込みはお受けしておりません。

• 病理検体を用いたがん遺伝子パネル検査をご検討の方はこちら 血液によるがん遺伝子パネル検査をご検討の方はこちら

注）血液による検査は、検査可能な病理検体がない場合のみ行うことができます。

患者さんが保険収載されているがん遺伝子パネル検査の対象となるか、以下のチェックリストに沿ってご確認ください。

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  がんゲノム外来申込書
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  診療情報提供書（一般的な情報提供書で結構です。）

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  診療情報提供書（FAXいただいたものと同じで結構です）
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  臨床情報シート
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  未染スライドグラス病理検体 5μm 25枚
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  病理診断書と切り出し図のコピー
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  診断に用いた病理組織標本（HE標本、特殊染色、免疫染色）
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  当院からお送りした紹介患者診療予約票
*病理組織標本は後日返却いたします。
*5年以内に採取した病理組織がない場合は、申し込みの際に「がんゲノム外来申込書」にその旨をご記載ください。
*ご準備いただく資料が多岐にわたりますが、検査精度および検査結果の適確な解釈のために極めて重要です。どうぞご理解ください。

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  10%中性緩衝ホルマリン固定されたFFPE標本
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  採取後3年以内かつ一番最近に採取した検体
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  組織の大きさは4×4mmであること
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  腫瘍細胞比率は20%以上であること
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  酸脱灰をしていない検体（EDTA脱灰は可）
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  なるべく壊死・変性の少ない切片を選んでください。

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  薄切の際には、手袋・マスクを着用し、ミクロトームの替刃を交換し、他の検体とコンタミネーションがないようご注意ください。
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  薄切水槽の水は新しい水に交換してください。
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  スライドガラスには、病理番号のみ記載してください（個人名は記載しないでください）。

患者さんが保険収載されているがん遺伝子パネル検査の対象となるか、以下のチェックリストに沿ってご確認ください。

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  がんゲノム外来申込書
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  診療情報提供書（一般的な情報提供書で結構です。）

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  診療情報提供書（FAXいただいたものと同じで結構です）
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  当院からお送りした紹介患者診療予約票
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  病理診断書のコピー
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  臨床情報シート
*ご準備いただく資料が多岐にわたりますが、検査精度および検査結果の適確な解釈のために極めて重要です。どうぞご理解ください。

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  予約に関するお問い合わせ
  （平日8:30-16:00、第１・３・５土曜8:30-12:00）
  病院代表　TEL: 0463(93)1121 （医療連携室 内線 6156, 6157）
  医療連携室　TEL: 0463(93)8495 （直通）, FAX: 0463(93)1125
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  病理検体に関するお問い合わせ（平日9:00-16:00）
  病院代表　TEL: 0463(93)1121 (病理診断センター 内線　6561)
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  がんゲノム外来の内容に関するお問い合わせ
  （平日 9:00-16:00, 第１・３・５土曜 9:00-12:00）
  病院代表 TEL: 0463(93)1121
  （遺伝子診療科ゲノムコーディネーター PHS 5069）

休診日を除きます。