東海大学医学部付属病院遺伝子診療科

がんゲノム

がんゲノム外来 当院通院中でない方へ

当院に通院されていない方が当院のがんゲノム外来を受診希望される際は、医療機関から予約していただく必要があります。まずかかりつけの担当医師にご相談ください。患者さんから直接の予約申し込みはお受けしておりません。

がんゲノム外来受診の流れ

1. かかりつけ担当医師にご相談ください。

当院で受けていただけるがん遺伝子パネル検査(保険収載検査)の対象者は限られています。かかりつけの先生に対象者かどうか、ご相談ください。また、対象者であっても、組織検体の状態によって検査ができないこともあることをご承知おきください。(詳しくはがんゲノム「対象となる方」をご参照ください。)

2. 医療機関から東海大学医学部付属病院に検査申し込み手続き

かかりつけの先生が検査の対象であると判断した場合、医療機関から当院医療連携室へFAXにて申し込みをしていただきます。内容を確認し、医療機関に予約票をお返しいたします。各医療機関では、患者さんが当院がんゲノム外来を受診されるまでに種々の情報提供書や病理検体スライドをご用意いただきます。このため、当院受診日は早くてもお申し込みから1週間程度先となります。

3. かかりつけの医療機関から病理検体、必要書類、予約票を受け取る。

受診が決定したら、かかりつけの医療機関にて受診に必要な書類、病理検体、予約票を受け取り、受診時にご持参ください。これらをどのように受け取るかは、事前にかかりつけの医療機関とご相談ください。

4. 当院でのがんゲノム外来初診

当院では持参していただいた情報提供書や病理検体を医師が確認し、がん遺伝子パネル検査が可能か判断させていただきます。病理検体は、当院の病理診断科にてDNAクオリティを精査します。DNAクオリティチェックは約2週間かかります。この日の外来では書類と病理検体をお預かりするとともに、検査の概要について説明させていただきます。この日の外来では初診料と病理診断料をお支払いただきます(3割負担の場合の参考価格:およそ4,000円)。

外来の場所:当院4階 遺伝子診療科外来

ご持参いただくもの
① 当院が発行したがんゲノム外来予約票
② かかりつけ医に作成いただいた書類
③ 手術検体スライド・標本
④ 保険証

*検体をお忘れになった場合は、同日ご受診いただけませんのでご注意ください。

5. がんゲノム外来2回目 (検査説明)

初診から約1週間で再診となります。当院医師よりがん遺伝子パネル検査を受けていただけるかお知らせいたします。検査可能となった場合、医師、ゲノムコーディネーターから検査の説明をさせていただきます。説明を聞き、内容に同意された場合がん遺伝子パネル検査の実施となります。がん遺伝子パネル検査費用は3割負担の場合24,000円です。検査を希望されない場合、検査の適応とならない場合には再診料のみとなります。

6. がんゲノム外来3回目 (結果説明)

検査に同意いただいてから約6週間で結果をご説明いたします。解析途中で問題が生じた場合は、この限りではありません。がん遺伝子パネル検査の結果説明は当院の医師が行います。検査の結果をご説明した日に検査結果開示費用をお支払いただきます(3割負担の場合:147,000円)。

結果はご紹介いただいた先生へご報告いたします。結果に基づき、ご紹介元の医療機関にて新たな治療を開始いただいたり、これまでの治療を継続いただきます。一部の医療機関でしか行っていない臨床試験が有効である可能性が示唆された場合には、当該医療機関へご紹介することがあります。

*診断に使用した病理組織標本はこの日にお返しいたします。

患者さんからのがんゲノム医療に関するお問い合わせ・相談窓口

東海大学医学部付属病院がん相談支援センター TEL: 0463(93)3805

(平日9:00-15:00、第1・3・5土曜9:00-12:00)

がん相談支援センター TEL:0463-93-3805

休診日(第2・4土曜、祝日、年末年始、建学記念日11月1日)を除きます。

          がんゲノム外来患者相談窓口